18歳未満お断りのアダルト(成人)TS
作品の紹介ページ01
「美少女へんしん伝説」(1990年・渡辺ヒデユキ・KKコスミック) |
「18禁なし」を公言している「真城の城」で、隠しページとはいえ18禁ありの作品を紹介し始めることを考えた時、どの作品にしようかと結構悩んだのですが、最初はやっぱりこれということで。 「TSファンの基本文献」とも一部では言われているらしい一冊、「美少女へんしん伝説」です。 最初に断っておきますが、この紹介は「真城の城」史上初のアダルトコミックであると同時に初めての「紹介する時点でamazonでの品切れを確認している」作品でもあります。というか項目が存在しているというだけでも奇跡みたいなもんです。 正直アダルト作品というのは普通の漫画に比べても絶版・品切れものを探すのが困難です。「読み捨て」の代名詞みたいな存在ですし、何より発行部数がかなり少ないみたいなのです。 ですので、この紹介を見て「どうしても現物が欲しい!」と思われた方がいらっしゃったらそれこそ地道な古本屋めぐりを開始して下さい(^^;;。上記amazon項目に入荷することはまず無いと思った方がいいでしょう。 実は何故かTS関連古本では結構見かける一冊です。入手難易度は…そうですねえ「3」(やや難)位でしょうか。 正直、何故「TSファンの基礎文献」なのかな?と思っていたのですが、要するに「目的の本を探していて、しょっちゅう見かける」(最初に見つけた時点で買うので二回目以降は必要無い)ということなんですね。 実際私も入手してからも2度ほど古本屋の店頭で見かけました。 その時に押さえることも考えたのですが、きっと誰かが探しに来ると思って敢えてそのままにしておきました。 さて、このサイズのコミックというのは本当に当たり外れが激しく、しかも内容が分からないので該当なのかどうかは本当にギャンブルです。 ですから「タイトルと表紙のイラストの雰囲気だけで該当作なのかを嗅ぎ分ける嗅覚」みたいなものが養成されたりするんです。いやホントに。 でも、頭の中に煩悩が渦巻いていると「僕のくの一注意報」みたいなタイトルを見て「これは主人公が不随意にくの一になってしまうという現象(どんな現象だ!)を描いた漫画に違いない!」と買って帰って大失敗…とかホントにやってたんです。 ですのでこの「美少女へんしん伝説」の裏表紙は本当に有り難かった。 まずは論より証拠、これを見ていただきましょう。 |
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流石に、ここまでハッキリ書いてあれば間違えようがありません。 その時って確かコミケ帰りに親戚の家に泊めてもらった際、習慣で立ち寄った近所の古本屋で発見したんです。 その後「八重洲メディアリサーチ」を始めとしてTS文献を紹介しているサイトではほぼ必ず名前があがる有名作品であると知ることになるんですが、当時はまだドリームキャストの発売直前ですからそんな情報の入手方法があるなんて知りません。 モロ該当のストーリー紹介を読んで一も二も無く速攻で購入。 そして、親戚全員が寝静まったのを確認してから読み始めました。アダルトでTSコミックスというのを殆ど読んだ事が無かった私の心臓はもうバクバクでした(*^^*。 |
主人公の彼の男の時の絵柄って本当にこの序盤にしかありません(;´Д⊂・・・。 同級生が入手した「タマキン茸」(あんまりなネーミングだな)を無理矢理食わされた主人公は一瞬にして身体が女性化してしまいます。 何故こんなことをするかと言うと、男子校において女性に飢えている生徒が多いので、同級生の一人を女性化させて、生徒全員でレイプすることで欲求不満を解消しようという目論みなのです(!)。 |
恐らく一番の悪友であろうメガネに真っ先にレイプされる神崎君。 今読むと特に何も感じていないかの様に行為に及べるメガネもある意味凄い |
実際、主人公の神埼君はこの後押しかけた男子生徒全員に輪姦されることになります。 |
生物部の部室で誰とでもやらせる娘がいるらしい(正体は神崎君)という噂を 聞きつけて欲望の塊と化した全校生徒が押しかけるところ |
そこは流石にアダルトコミックの強み(?)で、物語の展開も伏線も何もあったもんではなく、神崎君が性転換させられた後はひたすらやりまくりだけで第一話は終わってしまいます。 しかし…私はここでちょっとした違和感を覚えました。 あ、このレビューって全て真城の主観ですからね。そこはよろしくですよ。 何しろストーリーだけ読んでいれば本当にヒドイ話です。 神崎君の人権も何もあったものではありません。 いや、アダルトコミックを真面目に考察しても仕方が無いんですが(爆)。 しかし…次のようなコマを幾つか見ているうちに密かにその「違和感」の醸造が進んでいきます。 |
さらっと物凄いことを言う神崎君。確かにそう言うしかない状況ですが… ちなみに口から垂れているのは…お分かりですよね そこいら中ティッシュが転がっているという生々しさもポイントか |
こんな調子で最後まで読んだのですが、最初に読み終わったときの感想は今でも覚えています。 「…あれ?こんなもんなの?」 というものでした。 何しろアダルトでTSありです。しかも「手段としてのTSがあり、物語の展開上どうしても必要になるのでそういう場面がある」とかそういう殊勝なものでは全く無く、女にされた男の子がひたすらやられまくるというだけの漫画です。 にも関わらず、読後感に後味の悪さが殆どありません。 ここを読んでいる読者様におかれましてはアダルトコミックの一冊も所有していますよね?成人指定マークがついているような。 何しろTS作品を買う内にどうしてもそういうのが混ざってきますので。 で?どうです?そういう漫画。 私はどうしても苦手なんです。あの画面中を覆い尽くすグロテスクな陰部の拡大とか、全身粘液まみれになる被害者とかが。 私とて人並みに性欲はありますから、ああいうのをみて何も感じないかと言えば嘘になるのですが、それよりも気持ち悪さ、気色悪さが先に立ってしまって全く楽しめないんです。 鬼畜系だの複乳だの四肢切断だの触手だのに至っては論外。吐き気がします。 これは完全に好みの問題です。例えば私は紫蘇(しそ)が苦手で匂いを嗅ぐことも出来ませんが、苦手な人の多い椎茸(しいたけ)は平気だったりします。それと似たようなものでしょう。 正直「アダルトTS」を買った時点で、相当不快な思いをすることも覚悟していたんです。 非アダルト作品において女性への変身を成し遂げた(?)キャラって場合によっては下にも置かないもてなしを受けたり、アイドルになっちゃったりと「結構羨ましい」立場になることが少なくありません。 ですが今回買ったのは「女になってやられまくる漫画」です。 ですから…そこに期待していたのはやっぱり破滅の快感でした。 難しいんですけど、非アダルト作品にはまず入ってこない「性的被害」が制限無くなった作品をイメージしていたんです。 しょっちゅうありますよね?男に組み敷かれて「ああっ!女って何て力が弱いんだ!今俺って女になってるから振りほどけない!」とかいうシーン。 そこで、非アダルト作品ですと何やかやでピンチは切り抜けるんですけど、そこで本当にヤられちゃう作品…というイメージだったのです(*^^*。 幾ら読んでも何やら様子が違います。 例えば、神崎君は母親が亡くなっているらしく父親と同居しているのですが、何とこの父親は「息子の性転換」という緊急事態を「娘が出来た」と大喜びでレイプに及びます(!)。 |
こんなところであの名台詞を使うとは!謝れ!拳王様に謝れ! |
そろそろ分かって頂けました? そう、この漫画には実は「破滅の快感」が無いんですよ。 神崎君はほぼ出会った男全員にレイプされるのですが、そんな状況でも彼はこのスマイリーマークみたいな笑顔(?)で叫ぶんですよ。 神崎君には悪いんですが、このギャグセンスのお陰で彼がここまで身体を張って(?)いるのに、深刻度合いが全く伝わってきません。 読み終わった時の何とも言えない物足りなさは正にここにあります。 いつもですと「読後感の爽やかさ」はかなりのプラス評価ポイントになるのですが、この形態の漫画に必要なのは「破滅の快感」であって「爽やかさ」ではないはず。 いつもはアダルトコミックを読んで不快になることの方が多いのですが、この「美少女へんしん伝説」に関してはむしろ「いや、もう少し不快になった方がいいんじゃ?」と余計な心配をしてしまうほどでした。 神崎君は一応女にされた上にクラスメートたちに集団レイプされているのですから、それはもう精神的には大ダメージ…のはずなんですけど、どうもそうは見えないんですよ…。 確かに「X-Change」とかは、余りにも女性化した被害者がレイプされ続けて、プレイする側もすっかり慣れてしまう現象とかは起こるんですけど、それとはまた質が違う感じです。 これは私の勝手な憶測ですが、要するに「演出が足りない」んじゃないかと思いますね。 何しろ女性化したと同時に剥かれてすぐに集団レイプ…という前頭葉だけで描かれたみたいな展開(爆)。 絵柄がグロ系じゃないのは確かですが、これだけ裸は出てくるはレイプ場面ばかりだわなのにちっともいやらしくない(真城主観)ってのはちょっと異様です(爆)。 結構前にネットサーフィンをしていてちょっと面白いページにたどり着きました。 そこの管理人の方は所謂(いわゆる)「SM」が趣味の女性だったのですが、曰く「次に生まれ変わる時には男に生まれたい」んだそうです。 ま、異性に憧れるってのはよくあることなのでそういう女性がいることは別段、不思議に思うことは無いんですが、その理由がちょっと不可解(おか)しいんです。 男性に生まれ変わったら何と男性にレイプされたいんだそうです。 …ん?何ですかこれは? てゆーか男性とセックスしたいのならば、今現在生まれつきの女性でいらっしゃるのだから普通にすればいいのでは? 実はそれは素人の浅はかさ(!)であって、そう簡単なものではないのです。 この方は「M(マゾ)」を自称されています。 つまり、平たく言えば「ヒドイ目に遭わされる」ことで快感を得るタイプです。 その方によると「女として男にレイプされるのはレベルが低い」んだそうです。…これ私が言ってるんじゃなくてその方ですからね! 要するに「男であるにも関わらず、女として男にレイプされる」という“お膳立て”があればこそより「被虐の快感」が高まる、と言う様な主張をなさっていたんですね。 私は「これだ!」と膝を打ちました。 ぶっちゃけた話、陵辱系のアダルトコミックなんて普通の本屋に行ったって平積みされています。 そうじゃなくて、TSファンがTSありのアダルトコミックを買う最大の目的は、正にこれでは無いでしょうか。 あ、ホモ系は別です。だってリアルすぎて気持ち悪いから。 ですから「やおい」とか「ボーイズラブ」とかは、TSと近接ジャンルにありそうで実際には近親憎悪関係なのです。かなり近いところまで肉薄しているのに、何故肉体を女性のものに変えてくれないのかと! とはいっても、現実に肉体を女性に変えるなんてのはそれこそ漫画なんかのフィクションの世界でしかありえません。 そして!それを正にやってくれたのがTSアダルトコミックでは無いでしょうか。 ですから、単に肉体的にセックスを強要されたというに留まらず、精神的に突き崩して欲しかったんです。 集団で男に組み敷かれる内に自然と仕草はなよっとなり、涙を流して屈辱に耐え、それでも尚抑えきれない快感に身をくねらせる…みたいな。 ところがこの作品では、肉体が女に変わったが早いが全校生徒で集団レイプ、保健の教師に相談に行けばそこでもレイプ、女子高に転校させられればそこで同級生とレズ、女子高の保健室に行けばその先生が実は性転換したふたなりの男で肛門を責められ、実の父親には「これがホントの親子丼」と朝までレイプされ、中学校時代の同級生が二人やってきては「一度でいいから女とやってみたい」と3Pとなり、興味本位でスケベな下着を送ってきた同級生と父親に朝までレイプされ…と、条件反射的にセックスを打ち返しているだけなんですよねぇ…。 恐らく、所謂(いわゆる)「エロ本」としてはかなり役に立つんだと思います。裸一杯出てくるし、レイプシーンは山盛りだしね。 しかし、「TSもの」としては物足りないんですよ。私の主観では。 結局「セックス」それも「女に変えられた男が、意に沿わない男とのセックスを強要される」ことの重大さの演出がなってないので、幾ら繰り出しても本当に表面的なところで空回りしてるんです。 極論すれば「これじゃTSで無くても同じだな」と思っちゃうんですよ。 何しろレイプされている正にその最中にニコニコマークみたいな顔で「お前ら地獄に落ちるぞ〜」ですからね。 重要さで言えば「強姦されている」のではなくて「ポカポカ叩かれている」程度のリアクションでしかないんです。 しかし…全体の中で1エピソードだけ私の「ツボ」を衝いたシチュエーションがありました。 今回は余りコマを示して紹介してませんが、肉体が女性化した神崎君は社会的な意味合いと、そして恐らくは貞操を守る為に(^^;;、女子高に転校させられます。あ、勿論更衣室を覗いてえへへ…とかありますよ。 無事に女子高生生活を送っていた神崎君なのですが、ある日何と遂に生理を経験してしまいます。 それで心配になった神崎君は愚かにも元の学校のどスケベ保健教師に相談に行きます。 そこで「タマキン茸で女性化した男は大抵すぐに元に戻る(種族内での欲求不満解消手段なので)のだが、君の場合は体質が順応したみたいで戻らないかも」みたいなことを言われます。 ショックを受けているとそこに悪友達がやって来ます。 |
質素ではあるけど、結構センスのいい制服姿が可愛い神崎君 |
この時点では神崎君はすっかり女子の制服も板に就いており、普通に可愛らしくなってます。 別エピソードで自宅でくつろいでいるショットがあるんですが、それはそんな感じ。 |
自室ではこんな格好でくつろいでます(*^^*。何か萌え系のTS漫画みたいだな |
…可愛いでしょ(*^^*。 そんな神崎君は「すっかり女体質が馴染んでしまって戻れそうに無い」みたいな相談をしているんですが、煩悩で凝り固まっている男子高校生どもは可愛らしくなってしまった神崎君にあっという間に欲情し、その場でレイプに及びます。 |
これですこれ!こういうのが読みたかったんですよ! 「相談に乗る前に身体に乗らせてもらうぜ!」って無茶苦茶ですな(核爆)。 この「ほのかな可愛らしさの演出による心地よい感慨」から「集団強姦」への転落の落差! さっきまで「可愛らしさを象徴する小道具」であった制服が無惨に剥ぎ取られ、残骸を曝(さら)すことでむしろ「悲惨さを強調する」記号へと一気に変貌しているんですね。女性の下着ってのはそれ単体でもドキッ!とするほどセクシーですが、この場面でどれほど有効に機能しているかは実際にご覧になれば一目瞭然でしょう。 私はこの漫画を読んでいて、どれほど絵柄でヒドイことをされていても「TSアダルトコミックならでは」の感慨を得ることは出来なかったのですがこの場面だけはかなりキました。 「よせー!子供ができる!!」ですよ! 確かに「生理が来ちゃったんだけど」という相談に来て輪姦されてるんですから、状況には見事に合ってます(?)。 こんな悲鳴を上げる男の主人公なんて、やおいやボーイズラブにはまずいないし、こんな悲鳴は普通の女性がレイプされる時には絶対に上げません。正に「『アダルト描写ありのTS漫画』でしか読むことの出来ない」シチュエーション。 これまで書いてきた様な理由でそれほど胸を張ってオススメとは言い難いです。18歳未満の読者に勧めるとそれだけで法に触れるし。 しかし、このエピソードだけは間違いなくオススメ。 実際、今でもしょっちゅう読み返しますけどほぼこのエピソードしか読み返さない位ですから(^^;;。 このエピソードの為に買う価値がある!…かどうかは皆さんの判断にお任せしますけど、個人的にはそう言いたいですね。 それまでの経緯というか、この作者さんの作風からして決して重くならないし、熱心にシチュエーションを構築しようとは必ずしされていないと思うので、このエピソードが出来たのも…多分偶然だと思います。 少なくとも計算してやってはいないでしょう。 これだけの回数の連載をこなす内に、パターンを変えていたら出てきたと。 当たり前ですけど、全編やりまくりよりもある程度メリハリがあってきちんと演出が利いていた方がやらしいシーンの総量は少なくてもずっといやらしいもんです。 読み終わって私なりに分析してみると、どうしてこのコミックが「TSの基本文献」と呼ばれるのかが分かってきた気がします。 状況だけみればこれだけ悲惨なのに、余りにも読後感が軽いので「心に引っ掛かる物が無い」んです。 ですから、もしかしたら読み終わった後にすぐ売り飛ばしてしまうんではないかと。あくまで予想ですけど。 これが史上初なのかどうかは分からないんですけど、このタイトルにして一冊丸ごと女の子になってレイプされまくる男の子の漫画だけにTSファンならばピンと来るかどうかはともかく一度は読んでおきたい内容。 ですから探している人が多く、一度は手に取るんだけどすぐに古本屋に循環する…と。 私が「18禁なし」を標榜するのはぶっちゃけ「必要ない」と思ってるからです。私にとっては裸は殆ど出てこないけど「まるでシンデレラボーイ」とか、セックスのセの字も感じられないけど「めたもる伊介」とか「フレックス キッド」の方がよっぽどいやらしいです。いや、マジな話。 何というか、もしも…もしもですけどもこれまで「表」の方で紹介してきた数々の「名作」が駆使してきた「萌え」テクニックを駆使し、それでいて「セックス描写あり」の特権を最大限に活かして「破滅の快感」を疑似体験させてくれて、それでいながら最後には後味よく終わってくれる…そんな作品が出来れば一番理想なんですが…。 それは中々難しいでしょうね。 ともあれ、検索しても名前だけは有名だけど「どんな漫画なのか?」を解説しているページとかが全く無かったので、ガイドがてら紹介しておきました。 恐らくこれから古本屋めぐりとかを開始される方ならばよく見るでしょう。 ちなみになんと尻切れトンボだと思われていた本編にはちゃんと続編が存在し、「ちょっとだけEe気持ち」というタイトルで出版社を変えて発売されています。一応きちんと完結(?)しています。 興味がある方はどうぞ…と思ったのですが、amazonリンク内に存在する該当ページを見ると…値段がトンでもないことになってます。 定価は900円なのに現時点(2006年12月3日(日))で何と90,000円(!!)。何と100倍のプレミアがついてます。2点のみ出品のうち両方とも! う〜ん、私が「美少女へんしん伝説」を手に入れたり、別作品を探していて見かけたのってもう10年近く前なのでその間に急速にプレミア化が進んだのかもしれません。もしかしたら今だったら「美少女へんしん伝説」にもプレミアがついているのかも知れませんねぇ…。 もしこれを読んでいてかつ「美少女へんしん伝説」を所持していて「もういいや」という方がいらっしゃったら出品してみてはどうでしょう。 |
これが超プレミア漫画の現物の表紙。中身?…前巻と余り変わらないなあ… |
「やらしくない」「性転換萌えが無い」だの散々文句ばかり書いてきましたが、もしもTSものをこれで初体験する人がいたりしたらひょっとしたらトラウマものかも知れません(^^;;。そこは個人的体験ですから何とも言えないですね。 では、この漫画のありえない能天気さを象徴する「美少女へんしん伝説」収録のラストエピソードのコマを紹介して今日はお別れです。2006.12.04.Sun. |
か、軽い…orz。 |