次元管理人フォスター

 私は次元管理人フォスターだ。
 時空に暗躍する犯罪者を追って、今日も過去に未来に飛び回っている。
 タイム・パラドックスを引き起こす犯罪者は許せない!

 私はタイム・パトロールとして少々の「修正」を権限で認められている。その時代、位置に相応しくない出来事にはその権限を行使する場合もあり得る。
 私のモットーは「細かいことは気にするな」だ!

 さて、今回の仕事は…

これがイメージイラスト・・・らしいんだけど。どうでもいいです。別に。
 「次元管理人フォスター」・・・それは少年少女文庫への寄稿作において真城悠が生み出した作品世界です。
 シリーズに共通するストーリーラインは、謎の(自称)次元管理人・フォスターが、「修正銃」を使って時空に暗躍する犯罪者を退治し、歴史を変える不測の事態を「修正」することによって世界の運命を救う・・・つもりで何の罪も無い人を適当な思いつきで性転換させたり、自分で歴史を無茶苦茶にしちゃたりするお話です(爆)。
 このシリーズ(作品世界)は、原作者である真城悠の好奇心の下、シェアワールドとして開放されています。
 つまり、もしこの作品世界に則ったストーリーを書きたいと思った場合、誰でも自由に書いて良い、ということです。
 ただし、当シリーズは同じ「シェアード・ワールド」でも「少年少女文庫」様協賛のもと、若干特殊な形態で運営されますので、かならず「公式設定」の全てに目を通されてから執筆をお願い致します。
 「フォスター」シリーズの設定を利用された場合、必ず本文の前または後に、次の一文を入れておいて下さい。
 同じ意味の文言であれば、表現は異なっていても可です。
※「フォスター」シリーズの詳細については、以下の公式ページを参照して下さい。
http://www.geocities.co.jp/Playtown/7073/Novels-04-Foster-FormalSetup.htm
 これまでの作品はこちらです。

http://www14.big.or.jp/~yays/library/novel/corrector/title.htm
一般的な“決まりごと”
SF的な“設定”
(*これは必ずしも読まなくて結構です)
投稿時の注意

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