18歳未満お断りのアダルト(成人)TS作品の紹介ページ
真城のほら穴
Since 2006.12.2.Sat.
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掲示板
01 「美少女へんしん伝説」 02 「コスチューム・パラダイス」 03 「下僕少年節」 04 「DESIRE」第11巻 05 「SO YOUNG」 06 「女の子?」 07 「ロリータストア」 08 「ラブ・モルモット」 09 「俺はオンナだ!?」 |
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*これはヒドい!地雷特集! |
*更新は不定期ですが、更新作業の時間が取れる土・日・祝日のことが多いです。
…とか何とか言ってますが完全に更新停止状態です(;´Д⊂…。当分は作品ガイドのみの方針で。
新作情報 |
憧れの女子高生に大変身(ハート)秋の妄想拡大スペシャル! |
女になれる着ぐるみ女性の体に着替えたら女湯(ハート)女子更衣室に入り放題(ハート)なんと裸が見放題 |
グローリー/クエスト/憧れの同級生の体をゲットした深町君のHなイタズラ |
芸能人 範田紗々 芸能人初!カラダ入れ替りで淫交 |
秘密 ときめき夏休み (竹書房文庫 SL 166) |
R.U.R.U.R ル・ル・ル・ル このこのために、せめてきれいな星空を
初回版 「シロツメクサルート」なるもので主人公の女体化がある模様。みんな頑張って! |
吸血奇憚 ドラクリウス 主人公に性転換ルートがある模様。 その上“影響が残って度々性転換する体質”になっちゃったままエンディングなんだとか。 |
戦乙女ヴァルキリー真章 第1話 アダルトアニメなのですが、何でもこれの第二巻に該当シーンがある模様 |
長澤つぐみとカラダ入れ替わりで中出しSEX |
転校生?僕があのコであのコが僕で |
MEWになったおっさん MEW |
同級生 -女のカラダになった童貞の僕- |
この頃はこの手の実写によるTSのDVDが増えてまいりました。 個人的にTSに18禁のエロは余り求めないので買ってはおりませんが情報として。 もしもご購入者がいらっしゃいましたら掲示板に感想など頂きますとうれしいです(*^^*。 2007.05.26.Sat. |
ぷる萌えンジェル アイドルあいこ 出て来るのが女装した男の子アイドルばかり…という “意欲作”(爆)。 |
処女はお姉さまに恋してる 公式ビジュアルブック アニメ化もされた女装潜入学園ものの、「PCゲーム版」の方のムックです。 これは買いました。数十時間掛かる攻略をせずとも美味しいCGが拝めるのでコスト・パフォーマンスは抜群です。 |
姉汁‐あねじる TSルートが入っていることで有名なエロゲー。 私も薦められて買ったのですが…スミマセン。全然攻略が進んでません…orz。 姉汁 ビジュアルワークス 紹介レビューを信じるならば、「全てのHシーン」が収録されているそうなので、これで該当シーンも補完か? 当分無理だけど是非買いたい物件 |
空想(ゲーム)女装少年コレクション 少年嗜好女装スペシャル この手の商品って稀に発売されるんですがぶっちゃけどうなのか?というのは興味がある方も多いでしょう。 これらに関しては両方持ってますが、少なくとも当サイトのお客様には余りお薦めはしないですね。「目的」が違うので…。お金に余裕がある方はこういう物件は「どうせなら買って後悔する」のをオススメします。いやホントに。それで目利きになるための素養が養われますし(体験者・談)、何よりもしかしたら個人的にクリーンヒットかも知れませんから 2007.05.26.Sat. |
肉体転移 この手のゲームでは珍しく私がちゃんとクリアしてます。 あ、「X-change」も一応したか。 こういうのに慣れていないのでとにかく時間が掛かるのに閉口。とはいうもののこういうものなんでしょう。一応美味しいところは堪能しました。 「マルチ視点」と言う奴でクリア回数が増えれば増えるほど主観視点として選べるキャラが増えるみたいだけど、TSゲームで女の子選んでもなあ…。 |
肉体転移 第一章 肉体転移 第二章 左のゲームはきっちりアニメ化されていたりします。 最初に目覚めた時にひとりエッチをして、その後女の子とあんなことやこんなことをし、次に男と…と一応全ての要素は満たしています(*^^*。 個人的にはゲームと同じく男の主人公の声がちょっと受け付けづらかったものの、どこかチープでそして幻想的な舞台立てと薄気味悪い雰囲気はそんなに嫌いじゃなかったりします。 |
お陰さまでこの頃は「ハンター」も各種作業をボランティアにお任せ出来るようになったり、かなり楽になったのですが2月に突入して愈々試験の足音が聞こえてまいりました。 そもそもごく普通の社会人として仕事も一生懸命やらなくてはならず、これまでのようにバンバンと更新しまくるという訳には参りません。 ただ、それでも「いい作品」というのは沢山あります。 仕方が無いので、タイトルだけ列記して簡単な紹介だけは行なっておきますので、それまで想像を膨らませておいて下さい(^^。 よろしかったら入手なさるのもいいでしょう。 |
「キはキノコのキ」(1992年・森山塔・司書房) |
あの幻の作品「キはキノコのキ」もちゃんとamazonマーケットプレイスには存在するんですねえ。正に現代のブラックホール。 アダルトコミック界の大御所、森山搭氏がこんなのも描いてましたよ、という作品で、いじめで性転換するキノコを食べさせられて女の子に変えられた男の子があんなことやこんなことをされ、引っ越した先の学校で女の子とも…というどっかで聞いた事のある展開。 そう「美少女へんしん伝説」と殆ど一緒なんですね。勿論こっちの方が遥かに先ですよ。寧(むし)ろ「美少女変身伝説」がオマージュであると考えるべきでしょう。 ただ…内容はお世辞にも褒められたもんじゃない…というか「これはヒドイ」という物件。わざとやっているのか脇役のキャラやら背景の余りの適当さに全編「白昼夢」みたいな雰囲気に。 ラスト(?)のダークなバッドエンドぶり見ても実に80年代サブカルチャーっぽいというか、ドラッグっぽいというか…。多分「別冊宝島」とか隅から隅まで読んで、わざわざ劇場探して「ロッキー・ホラー・ショウ」とか見に行くタイプの方にはいいんじゃないかと(例えが分かりにくくてスイマセン)。 巻末に収録されている若い頃の作品群に至っては到底商業誌レベルに達していません。私の方が上手いと思いました(マジ)。 ただ、歴史的意義とコレクション性は抜群(というかそれしかない)なのでご紹介。 私は検索掛けるまで「まず無いだろうし、あっても数万円の値がついているに違いない」と思っていたので、「もう何年も古本屋を探し回っています」と言う方は是非。 |
「犬雨」(1998年・たかしたたかし・司書房) |
「いぬさめ」と読みます。 この世界にも「名作」とされる作品は存在するのですがそんな一冊。 収録短編の内一作が該当。 該当作はこれだけなのですが、幼馴染の友達(男)がヴァーチャルリアリティに嵌っていて、「あっちの世界」では娼館のスターの淫売女という設定。 興味本位でふたなりになって一緒にログインしてみたら、勢いで乱交地獄にハマって行く友人…という構図。 別にその状態で二度と戻れませんでした、とか二人とも死んじゃいました、とかいうバッドエンドではないんです。かといって、「こんなことやってちゃ駄目だ」と改心して真人間に戻れました、というハッピーエンドでもない。ただそのまんまで終わっちゃいます。 よく「大人になると汚れちゃう」とか「あの純真だった子供の頃に戻りたい」みたいなこと言うでしょ?あれと同じく、劇中の小道具として、バーチャル世界で異性(片方はふたなりだけど)になって乱交三昧…などという趣味を全く知らない時代のサッカー少年どうしの記念写真みたいなのが効果的に挿入され、「嗚呼、あの頃にはもう戻れないのだなあ…」という何とも切ないというか甘酸っぱいというか、寂寞とした感慨を齎(もたら)してくれる罪深い作品。 この辺りが「名作」と呼ばれる所以(ゆえん)なのでしょうね。 基本的にアダルトコミックなので、描写はドロドロのグチャグチャで免疫の無い私には非常に後味が良くないのですが、それを差し引いてもとても印象深い一冊です。 18禁嫌いの私がわざわざ紹介したくなった理由がお分かり頂けたでしょうか? これはちょっとだけオススメ。どうせ18禁買うんなら是非これを! |
「巨乳家族」(1997年〜・みずきひとし・実業之日本社) |
タイトルは当然「きょにゅうかぞく」。 はて?どこかで聞いたような名前だなぁ…と長年考えていたのですが、これはアレですよ。「恐竜家族」ですね。そこからもじって「巨乳家族」。あ、頭悪い…(爆)。 この家族は何故か全員巨乳です。 ですので、唯一の男の子である主人公も何故か男の子なのに巨乳。 え?どうなってんのかって? 知りませんよそんなの(開き直りっ!)。とにかくそういうもんなんです。 何しろ巨乳で可愛らしいので当然の様に女装してモデルをやらされているんですが、当然の様に周囲は変態ばかりなので(核爆)、美人のお姉さんにレイプされまくり。女の子にも全く負けていないおっぱいを責めまくられるのは序の口で、男性器をあんなことやこんなことが日常茶飯事です。 後に失踪していた巨乳のお父さんも戻ってきて大騒動…という、いろんな意味で頭がおかしくなりそうな漫画です。 絵柄がかなり個性的で、好き嫌いが分かれるみたいですが恐らくそれは18禁ありありの視点から見た場合の話。私は寧(むし)ろこの位が良かったです。 要するに「一般向けにするにはいやらし過ぎ、18禁ありの視点からはぬるい」というところでしょうか。 TS作品を読む願望が「巨乳美少女になって(されて)あんなことやこんなことをされたい!」方ならツボでしょう。 |
「アルケミラの雫」(2001年・龍炎 狼牙・フランス書院) |
マッドサイエンティストの元に潜入したら妙な実験機械に掛けられて性転換させられてしまい、そのまま女装させられて小間使いとして酷使されつつ毎日あんな事やこんな事をされる…という、こっちの世界では「一山いくら」で転がっていそうな物件。 しかし、幾つかの変化球がこの作品を特異な地位に押し上げています。 まず、街中に出たTS主人公がかつての仲間(男)にも性転換薬を飲ませて女にしてしまうこと。当然そのまま18禁展開になだれこみます。 「俺はオンナだ!?」でも書いたのですが、最初から女にされてしまっている主人公よりもしっかり男性的に描かれていた人物がある程度の展開を経て女にされる場合の方が“刺激”がより強いことがままあります。 これもそんな一例でしょう。 また、何と言っても最大の特徴が日々主人公をいたぶりさいなんでいたマッドサイエンティストが自らも女の肉体に性転換し、快楽を求めてそのまま乱交に至る…というシチュエーション。 しかも口ぶりだと、興味本位でしょっちゅう戯(たわむ)れにやっていることみたいで手馴れたもの。 人間の認識なんてのはあやふやなもので、男性と女性を分ける認識なんてのは一体何だったのかな?と思ってしまいますね。 それまで余裕たっぷりだった先生が女体となってしまったことで態度も仕草も女性的になり、「女の性感帯」を責められて身悶えし、嬌声を上げ、遂には絶頂に達する各場面は、この手の作品を嫌と言うほど読み倒してきた人間であっても非常に複雑な感情を喚起します。 直接的ないやらしさも勿論あるんですが、こうも簡単に人間の性的役割というのは逆転しうるんだ…という新たな発見とでも申しましょうか。 また、幾ら「いつもやってる退屈しのぎ」だからってそんなに気軽に女の快楽をむさぼってあんあん言われたんでは「男の尊厳」が泣くんじゃないかな?何て思ったり思わなかったり。 あれを経験して、翌日からも何事も無かったかのように男をやってる人間ってのは…それはそれで「超人」だと思いますよね?これも一種の「超人願望」ですよ。 先生が言うには刺激に飽きた貴族たちの退屈しのぎとして開発された、ということですがこの世界の貴族はこんなことばっかりやってるんでしょうかね(爆)。 最後には元に戻ることが出来た主人公が、望んでいたことであるはずなのにどこか寂しさを覚えるシークエンスなどもなかなか読ませます。 18禁ではあるけども、だからこそ為しえた特異な作品。何しろ性交渉場面が無ければあの「逆転セックス」の演出は不可能なのですから。 オススメしておきましょう。 |
「ミカエル計画」(2002年〜2003年・DISTANCE・ジェーシー出版) |
恐らく18禁作品でも「名作」の誉れが高いのがこの作品。 「少年少女文庫」の八重洲さんを始めとして、熱烈なファンも多く人によっては「18禁ありTS漫画の最高傑作」という人も。 プレイボーイの主人公が薬物による性転換を仕掛けられ、女子高に潜入せざるを得なくなるも、その日常においては何だかんだとセックス三昧(無論女として)…という、TSファンならばもう1,000回くらいは聞いてきたシチュエーションです。 ただ、流石に「名作」と呼ばれるだけのことはあり幾つかの際立った特徴があります。 まず、「コミック曼天」というアダルト専門漫画雑誌での連載とは言え、ワイドコミック全3巻に至るこの長期連載を無事に完走したということ。 これはアダルトコミックの世界を見渡せば快挙であることが分かります。 戦後すぐのドサクサに乱立した雑誌は「3合(3号)で潰れる」ことにひっかけて「カストリ焼酎」から「カストリ雑誌」と呼ばれたそうですが、実はこのアダルトコミック雑誌界では21世紀の現在ですら似たような状況だったりします。 実際この「コミック曼天」も「新創刊」という謳(うた)い文句だったのに明らかに連載途中から始まっている漫画が多数。 要するに潰れた別の雑誌から移って来たんですね。 雑誌そのものが儚(はかな)いので、連載も同様。 この手の漫画は「エロがありさえすればいい」ので単発読みきりでストーリーもあやふやなのばっかり。仮に長期連載を目指したとしてもほぼ間違いなく壮大な構想のホンの一部を展開しただけで打ち切り…というかうやむやになってしまいます。いつの間にか連載が中断し、二度と掲載されないなんて日常茶飯事。雑誌の消滅と共に漫画家自身が消えたりします。 また、仕事を続けていてもペンネームの変更もザラなのでまともに追いかけることすら容易ではありません。 こうした状況を見れば、「ワイドコミック全3巻」にまとまるまで連載を全うしたことが如何(いか)に大変な偉業であるかがお分かりになるでしょう。 そもそも「コミックにまとまる」ということそのものが快挙に近く、殆どの漫画は「それっきりの読み捨て」です。考えれば考えるほど凄いのです。 また、ストーリーがしっかりしていてしかもちゃんと最後まで完結しているというのもポイント。だらだら続いて打ち切られた時点で3巻分原稿があった、とかではないんですよ! 何しろ「人物相関図」がコミックに描かれているんですよ。 「人物相関図」ですよ?「人物相関図」。普通の漫画にすらそんなに多くない人物相関図がアダルトコミックに掲載されるということはそこまでの設定をしっかり作りこんでいるということに他ならず、綿密な構想の元連載が開始されたことが伺えます。 現物が残っていないのですが、他の漫画に比べて明らかに「コミック曼天」の中では「ミカエル計画」は贔屓されていて、毎号巻末に「メイキング」記事みたいなのまで載っていました。 ただ、褒めるばかりでは何なので私の主観から何点か。 実は、「ストーリーがしっかりしている」とは書いたものの、それは読み捨て、描き捨ての他の18禁漫画に比べての話であって、決して「分かりやすい」とは言い難いんです。 何しろ「毎回ある程度のエロ・シーンは必ず入れる」のがお約束なのでしょうが、「とりあえず登場人物をまず出してセックスし、次の回以降でその人物の人となりを説明する」という手法になってしまっています。 ですから、読者から見れば「誰だよこいつ?」という人物が「当然知っているもの」として進んでいくのです。 後で説明する、と言う方法もこうなると逆効果で時間軸が思いっきり錯綜した混沌状態になってしまっているのです。 ですから恐らく初めて読む読者はストーリーを完全に把握することは難しいと思います。 連載中から読んでいたのですが、これは本当に読者泣かせでした。 単行本だとある程度纏(まと)めて読むことが出来るのですが、月刊ペースでこれを読まされても何のことやらサッパリ。 実は私はこの入れ子構造はコミックス版で再編集されて読みやすくなるものだとばかり思い込んでいたのですが、何と発売されたコミックスは雑誌掲載順に収録されており、混乱ぶりはそのままでした。 ただ、乱交に夢中になってふと冷静になった瞬間「淫乱女」に堕した自らを省みて自己嫌悪に陥る…という感慨は「18禁あり漫画」でしか描けないものであり(「らんま」とかじゃ無理でしょ?)、熱狂的なファンはこうしたところを支持していると思われます。 「犬雨」のところでも少し書いたのですが、淫乱女になってしまっている今の自分と過去の純粋な少年だったころを引き比べて胸が締め付けられるような原罪的な罪悪感に襲われるという効果的な場面など、実にキメ細かな情感溢れたシーンの数々は、凡百のアダルトコミックを引き離しているのは間違いありません。 |
個人的にはグロテスクなほど微に入り細をうがったセックス時の肉体描写は余りアピールしません。「コスチューム・パラダイス」のセックス描写が「妄想に必要な要素だけを抽出した」様なもので、下手すりゃ童貞でも描けるものである(この場合は褒め言葉)のに対し、「ミカエル計画」のそれは完全に「肉体派」(?)。 何しろ男性器の挿入時には「断面図」で今お互いの性器がどうなっているかの図示解説までしてくれるんですから、もう「医学書で興奮する」世界です。 ま、これはある意味一番の売りである「エロ・シーン」が良く描けているということなので、エロ目的の方には抜群のアピールポイントでしょう。 …色々書いてるんですが、ではオススメなのかどうか?というと…大オススメです。 超オススメです。TSファンならば絶対に買うべし!と絶叫するほどに。何故か? それは、ほぼラストシーンに私がこの10年間に見た中でも「ムクムク系」性転換場面でも最高峰のものがあるからなんですよ! 個人的には折角買うのならば全巻買って欲しいのですが(作家さんをフォローするには「買い支える」以上の方法はありません。私も全巻買ってます)、どうしてもと言う方は最終第3巻だけでも是非読んで頂きたい。 これが「18禁無し」漫画に含まれていたのならば表の「真城の城」でも紹介出来たのですが、残念ながらこちらでしか紹介出来ません。 そして、恐らく性器描写ありありの18禁漫画だったからこそここまでの生々しさと迫力が生まれたのも間違いの無いところ。 これが発症からほぼ完全に変化するまで数ページを使って描ききってくれたのですから正に快挙! 出来るならば全部のコマを紹介したいほどの逸品なのですが、涙を呑んでホンの一部分だけご紹介します。 |
…凄いでしょ? 私ならこの場面だけでも迷い無く「買い」ですね。 実はこの漫画のレビューそのものは割合あちこちで見かけるのに、この場面に注目したものを読んだことがありません。 ひたすら「名作だ」「傑作だ」と。事実なんだけど、この場面に熱狂しているのが私だけ…私の見方がかなり偏っているのは間違いないでしょう(汗。 ともあれ、個人的には作品そのものに熱狂的にハマることは残念ながら出来なかったのですが、ひとえにそのラストの大迫力性転換シーンによって「殿堂入り」したのがこの「ミカエル計画」だったりするのでした。 実はあの後に「蛇足」シーンがあったりするのが残念(雑誌掲載時にあったかどうかは記憶に無いです)。あれは無い方が良かったと今でも思います。 それがどんなシーンなのか?そもそもあのラストの大迫力性転換シーンの全貌は?それは買ってのお楽しみ。いやマジで。 恐らく普通の読者、いやいや普通のTSファンですら関心の中心であろう登場人物たちの行く末や、一応ハッピーエンドと読んで構わないであろう大団円には余りフォーカスしない記事になってしまいましたが、結果的にオススメであるのは間違いありません。 在庫がある内に買うべし!後悔させません! 2007.02.07.Wed. |
*ご注意* |
ここで紹介します作品群は所謂(いわゆる)成人向け描写を含んでいます。 |
いやあ、amazonってコスチュームまで売っているんですね。知らなかった(^^;;。 忘年会シーズンですし、この際如何でしょうか? |